仙川 アートミュージアム

sennkawa 1.jpg東京アートミュージアム


1988年に開設されたプラザギャラリーは1990年に都市計画道路事業決定により東西に分断されてしまいました。
このこの計画決定を機会に「後世に美しい町並みを残す」ことをテーマに安藤忠雄に細長い残された敷地の計画をゆだねたことから始まったプロジェクトである。

そして、その一角に位置するわずか幅3.5メートル、長さ24メートルの小さな敷地に東京アートミュージアムとして完成しました。

HPより抜粋)

本展は、東京都調布市仙川町において進む都市計画道路に沿った新しい街づくりの過去、現在、未来を国内外に向けてご紹介するものです。
この新しい街づくりは、新設された都道を挟んで建てられる安藤忠雄建築研究所設計の6棟の作品によって構成されるものであり、世界的にも注目されているプロジェクトの一つです。
当美術館はアート、建築、デザインなどの展覧会を通じ、文化芸術の発信地となることをめざしています。