21_21 DESIGN SITE

「21_21DESIGN SIGHT」はデザインのためのリサーチセンターであり、デザインについて考える場所であり、ものづくりの現場です。デザイナーをはじめ、企業、職人やエンジニア、一般ユーザーといったデザインを取り巻くあらゆる人々と意見を交換し、デザインへの関心と理解をムーブメントとして育てていくことを目指しています。(HPより抜粋)


2007年03月30日の「安藤忠雄2006年の現場 悪戦苦闘」特別展を皮切りに、ディレクターの深澤直人が「Chocolate」佐藤卓は「Water」をディレクションした。
この動画は、建築の様子と安藤忠雄のインタビューである。

一周年である30日から、三宅一生ディレクションによる「XXI c. 21世紀人」が開催されている。


詳細は
「XXI c. − 21世紀人」公式サイト

そもそもは、1988年5月に、ニューヨークでの「イサム・ノグチ」展の会場で安藤・三宅・ノグチの三者が顔を合わせ、デザインの為のミュージアムの必要性を語り合ったことがきっかけで、ノグチはなくなったが、この遺志をついで創設された。
建築は安藤忠雄。ディレクターは主要な3人のデザイナーとジャーナリストを加えた4人で構成される。
三宅一生は、ファッションデザイナー
深澤直人は、プロダクツデザイナー
佐藤卓は、グラフィックデザイナー
川上典李子は、ジャーナリストでアソシエイトディレクターである。