Bauhaus (バウハウス)

bauhaus バウハウス (Bauhaus)

1919年、ドイツ(ワイマール)にワルターグロピウスが設立した美術・デザイン(工芸・写真などを含む)と建築に関する総合的な教育を行った学校。
 合理主義・機能主義をコンセプトとして、生活と芸術を融合を目指し、諸芸術と技術の新しい概念を打ち出した
ナチスに閉校されるまで14年足らずの歴史しかないが、20世紀の文化に大きな影響と、モダニズム建築を牽引した功績は計り知れない。

グロピウスは、中世の建築職人組合である「バウヒュッテBauhütte」という語(Bau=建築 hütte=小屋)をもじって、バウハウスとしたという

Photo by Gabó <Flickr!>