実習型雇用支援事業とな。
実習型雇用支援事業とは・・・
緊急基金訓練の修了者のみに適用される制度。
基本的には期限付きで本採用が前提の雇用制度。
未経験の職種で雇用を望む求職者には
実習訓練を行いながら給与が与えられる。
企業サイドはこの求職者をプログラムにのっとって
正規雇用に繋げる訳だが、国庫から補助がある。
但し\100.000.程度だから正規の給与やら保険などを見込んでも
身銭をきってスキルの向上をともに目指すものらしい。
さらにハローワークがこのマッチングを行うのでどちら側も安心で公正のようである。
ところがこのマッチングで雇用につながるのの確率が40%しかないらしい。
でもハローワークのご担当は高い確率を誇っておられましたね?
求職者の問題もあるけれど、企業サイドにも問題があるのやもしれんな
さらにこの制度は
平成21年度末をもって事業終了となりました。(らしい)
実習型雇用により受け入れた事業主に対しては、
「緊急人材育成・就職支援基金」により、
以下のとおり助成金が支給されます。
1)実習型雇用期間(6か月) ・・・ 一人あたり月額10万円
2)実習型雇用終了後の正規雇入れ ・・・ 一人あたり100万円
3)正規雇入れ後の教育訓練 ・・・ 一人あたり上限50万円
詳細は以下のリンクから
実習型雇用支援事業について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/07/h0709-1.html
実習型雇用支援事業の概要
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/07/dl/h0709-1a.pdf
リーフレット(求職者用)
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/07/dl/h0709-1b.pdf
リーフレット(事業主用)
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/07/dl/h0709-1c.pdf
緊急人材育成・就職支援基金の概要
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/07/dl/h0709-1d.pdf