くまもとアートポリス事業

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くまもとアートポリス事業 http://www.pref.kumamoto.jp
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1987年に西ドイツで開催されていたベルリン国際建築展(IBA国際建設展覧会)を参考に、当時の熊本県知事である細川護煕磯崎新の会談で、建築をはじめとする環境デザイン全般に対する意識、都市文化・建築文化の向上を図ることを目的として1988年からはじめたプロジェクトである。


くまもとアートポリスによるプロジェクト施設は74件のプロジェクトがあり(2006年3月現在)、海外メディアには「県全体が建築博物館である世界にも類を見ない地域」として紹介されている
くまもとアートポリスにおいては、設計者の選定についてコミッショナーに全権が与えられるという特殊な制度を取っており、これが最大の特徴となっている。

初代コミッショナー  磯崎新      1988〜1995
2代目コミッショナー 高橋てい一  1996〜2004
3代目コミッショナー 伊東豊雄    2005〜